夏を夢みれば‥

1月から2月にかけて、ニューイングランドは大雪にみまわれていて、メイン州では、南部のポートランドで 173センチ、北部のバンゴーでは 260センチを超えた。2月の現時点での積雪用は、通常の二倍だそうだ。

2週間の間に4回も雪嵐がきたりして、庭は真っ白。春や夏の庭の記憶まで、雪の下に埋もれていくようで、白の憂鬱に負けじと、夏の記憶をたどってみた。

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©William Ash

画像の両手につかんでいるのは、小さなカボチャではなくて、エアルームトマト。有機栽培でも、こんなに大きく育ってくれた。収穫したときは、香りがし、果肉は太陽の光を十分に吸収して、暖かかった。 すぐに分厚く切ってパンにのせ、チーズをのせて、コショウをかけて、オーブンで焼き目をつけていただいたっけ‥‥。

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パープル・ロシアン ~ トマトな世界

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©William Ash

昨日のブログにある通り11月2日に初雪で、しかも嵐となった日には、もうヤケクソになって夏のことでも思い出すしかない‥‥。写真はエアルームトマトのパープル・ロシアン(PurpleRussian)。我が畑の野菜はオーガニック栽培という以上に、ほとんど世話をしないから見かけはよくないけれど、このトマトはジューシーでおいしく、長期にわたってたくさんの実をつけてくれる。さすが、ロシアからきたトマト。メイン州の短く、かつ今年のような冷夏でも、しっかりと育ってくれた。夏の間は庭をフラフラ歩いては生をかじって食べていたが、これからは冷凍保存しておいたものを熱々のスープにしていただく日々になりそうだ‥‥。

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森の怪人

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©William Ash

先週、家の前の木立のなかで、何かが歩いている音がした。音はすれども、姿が見えない。ハリネズミかスカンクだと一撃を食らうので、枯れ葉を踏んで自分がいることを警告してみたが、歩いている音は止まることもなく、こっちに近づいてくる。その音が大きいので、また枯れ葉を踏んで、その上に口笛をふき、腕までもふってみたが、まだ歩き続けている。

こうなったら正体を暴いてやろうとカメラを構えていたら、その怪しきものは目の前に何気に出てきて、「あれれ?」と、やっと自分ひとりではなかったことに気がついたように顔をあげた。

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コモングランド・カントリーフェア

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©William Ash

今週末、コモングランド・カントリーフェア(The Common Ground Country Fair)が 開かれる。野菜やフルーツ、家畜をそだてたり、自給自足に興味がある人にとってはおもしろい、毎年恒例のメイン州の秋の収穫祭だ。一日じゅうみてまわって楽しめるので、家族連れも多い。写真の中央には、”KIDS FOR SALE”(子ヤギ、販売中)と書かれた黄緑の張り紙が写っていて、柵のなかの子ヤギを子どもがなでている。この写真をとったあと、夫はクスクス笑った。何かと思えば、子どもは英語で”KID”、で、実は子ヤギも”KID”で同じなのだ。夫いわく、「子どもたちは、いい子にしていないと、子ヤギと入れかわりに、柵のなかにいれられちゃうぞー。」

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トマト

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©William Ash

今年は冷夏もいいところで、トマトの実りがよくない。カタツムリとバッタとも、格闘している。トマトの緑に黄色がまじりはじめたら、すぐに摘んで、家の窓際で熟させて、虫の食害を防いでいる。ハイブリッドではなくエアルームのトマトなので、収穫量がすくないけれど、いろいろな形、色、食感があっておもしろい。寒さに強いロシア由来のトマトを今年は加えてみた。それにしても、昔はカタツムリは、紫陽花にのっているかわいいものだった。かわいらしいお家さへ、背中にしょっていなければ、もっと早くに正体をみきわめていたものを‥‥。

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食べられる庭 ~ レッドカラント

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©William Ash

6年近くもほったらかしておいた森の一角に、ずっとほしかったレッドカラントが2本もあるのを見つけた。和名は赤フサスグリ。レッドカラントのシャーベットやアイスクリームに目がないのに、なぜかメイン州ではみかけない。ほんと、青い鳥はずっと前から我が家にいたとはこのこと。鳥といえば‥‥、赤い実を収穫していたときに、野鳥がやってきて、やけに近くの枝にとまって見ていた。これからは、あの鳥と競争かな?

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トーナメント優勝のお礼

 

 

3月の白馬の写真(「空と雲」のトーナメント)に続いて、

「食べられる庭から〜ブラックベリーパイ」

にほんブログ村の「フルーツ」のトーナメントで優勝しました。

投票してくださった方々に、心からお礼もうしあげます。

野生ではなくても、ブラックベリーが手にはいりましたら、

どうぞ作ってみてください。

純粋なベリーの味が、100%純粋なハチミツによって、ほどよくしまった味です。

レモン汁の量と、冷蔵庫にいれて翌日以降に食べることが決め手です。

今後とも、当サイトをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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食べられる庭 ~ たんぽぽビッグバン Part 4

edible_weeds_dandelion_6ビッグバンから宇宙が生まれ、およそ130億年たった今、たんぽぽがある。これまでの時間をまきもどして再スタートさせたら、無限の組みあわせが可能な宇宙だから、たんぽぽの姿もかわってくることだろう。もちろん、宇宙が生みだすものなのだから、とても精巧で、美しいにちがいない。ただ、今回のように食べられるとはかぎらないが‥。

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食べられる庭 ~ たんぽぽ Part 3

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© William Ash クリックして拡大してご覧ください

たんぽぽ Part 1の葉, Part 2の花びらにつづいて、今回は根。この数年、たんぽぽを抜かないできたかいがあって、根が大きく育っていた。それで、たんぽぽコーヒーを作ってみた。たんぽぽコーヒーのレシピは、アメリカのサイトにも数多くある。要は、細かく刻んで天日干しにして、フライパンで炒ればいいのだが、オーブンだけでできる楽な方法を今回はとった。まずは、 Continue reading

食べられる庭 ~ たんぽぽ Part1

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©William Ash

どんな植物オンチでも、この植物の名前を知らない人などいないだろう。まだ肌寒い春先に、明るく咲いてくれるだけでなく、子供時代の思い出とかさなりあって、いつまでも心に咲きつづけてくれる花なのだから。

幼稚園時代におままごとのご飯のおかずに使ったのも、たんぽぽだった。葉っぱを石でたたいてつぶして、あたかも味噌漬けのような感じにして、お花といっしょに小さなお皿の上にのせた。「お父さん、ごはんですよ。いただきましょうね。」と、目の前でおとなしく正座している近所の男の子の前に差し出したものだった。

それが今、現実の生活のなかの食卓にものるようになった。幸い、スムージー、サラダ、炒め物,パンなど、当時よりはレパートリーが増えている。

とくにこの春は、例年よりもなぜか葉が苦くない。花をつけていても、苦くない。それで、根をひっこぬいてたんぽぽコーヒーをつくったあとに残った若葉を、おいしくいただいている。食べきれない葉は、乾燥させてお茶にしたり、あとでスープにするために生で冷凍したりしている。

たんぽぽの薬用効果、栄養をあげれば、きりがない。存在価値が、そんじょそこらの野菜とは、比べ物にならない。アメリカでは、とくに肝臓をきれいにしてくれる効果が強調されていて、日本と同様に、知っている人は食用として利用している。

最初、この家にきたときは、芝生ばかりでタンポポやスミレクローバーは、ほんのひとにぎりしかなかった。普通ならそれを引きぬくのだが、花が好きだったので、増えるように芝の中に移植してきた。ましては、食用になると知った今、初夏に葉がかたくなって苦くなるまでは、芝刈りはしない。

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©William Ash

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