食べられる庭 ~ Blue Spruce

©William Ash

Blue spruce(picea pungens)にはいろいろな呼び名があるけれど、ロッキー山脈が原産のトウヒなので、コロラドトウヒという名でよく知られている。美しい青緑色の針葉を持っていて、緑の常緑樹の中でひときわ目立つ。葉にはビタミンCが豊富で、とくに春先の薄い青緑色した葉は、生でも食べられ、脳を刺激してみたい人にはおすすめ。レモンを人生最初にかじったときも、こんな反応をしたにちがいないと思えるような味で、レモンほどすっぱくはないのだが、刺激的。他にはどこにもない青緑色の味が楽しめる。甘いような、苦いような、酸っぱいような……。普通は、砂糖や甘味料をまぜて、お茶として飲むらしい。

Posted in Uncategorized

Sweet Crab in Bloom ~ クラブアップルの花

©William Ash

雪が解けて泥だらけになった庭を、雨靴をはいて「ぼう~」としながらウロウロしている間に、5月になった。4月とちがってメイン州の5月は、あれよあれよという間に風景が変わっていく。一雨ごとに、緑で空間が埋められていき、そこにピンクや白の花が開く。数日前からは、クラブアップルの花が咲き出した。今年もたくさんの実がなって、おいしいジャムが作れるかもしれない。かわいいりんごの姿は、もう子供の笑顔のように(こちらをクリック)。

Posted in Uncategorized

食べられる庭 ~ ホウカンゾウ

©William Ash

日々、ホウカンゾウが伸びていく。前にも書いたが、これまでは花が咲いたときにチーズを詰めてフライパンで焼いて食べるだけだったが、今年は思い切って葉を食べてみた。写真の葉はちょっと伸びすぎてしまっているが、早春の10センチ以内の若い葉であれば、苦みがない。バターで炒めて、お醤油をかけていただいたが、これが意外にもおいしかった。ユリの葉とは思えない味だ。お味噌で味付けても、いけるかもしれない。

Grape Harvest ~ 青ぶどうの収穫

life_in_maine_grape_harvest_sept

©William Ash

気温がどんどん下がってきたので、昨日、最後のぶどうを収穫した。まだ少し青めだが、数日おけば甘くなる。4.2リットルのボール、三杯分ほどだった。今年は一本の木から、合計で7杯〜8杯とれた。ちょっとがんばりすぎたから、来年はこのぶどうの木は、お休みするかな?

雨の少ない春、夏だったが、ブラックベリー、モモ、ぶどうと、果物は何もしないでも豊作となった。完全野放し栽培というか、オーガニック、有機栽培の果物。7月の終わりから、毎日そんな果物を食べ続けていたら、腸の中が変わった。半端な量じゃなかったから、菌類が変わったかな?

Harvest 2016

life_in_maine_harvest_2016

@William Ash

毎年のことながら、8月には驚かされる。たとえば、今年は桃やブラックベリーが豊作で収穫におわれた。収穫量が多いのはうれしいことだが、その分、仕事が増える。それでいて外に出て作業をはじめてしまえば、あとは瞑想的な時間が流れる。昼間の忙しさも忘れ、ただ収穫をするということだけなのに、地球という星のサイクルを感じている。ブラックベリーも桃も、こうして実をいただく人間や野鳥、受粉をする虫のことなど無関心かもしれない。それでいて、お互いが必要だという共生の世界にいるという不思議を思う。

 

Posted in Uncategorized

Green

life_in_maine_green

@William Ash

この8月は二日おきに二人して、野原でワイルドブラックベリーを収穫した。野原はこの季節、さまざまな緑色にあふれているが、ふと視線を森にやれば、緑の波は森の深い緑色へとその色合いを変えていく。すでにブラックベリーの枝も、赤くなりはじめて、早くも秋の気配がする。

Posted in Uncategorized

夏の風物詩、ブラックベリー2016

life_in_maine_blackberries_2016

©William Ash

ブラックベリーが実りはじめた。昨年のがまだ冷凍庫に残っているぐらい、我が家の庭からとれる野生のフルーツの中では収穫量が多い。涼しくて、まだ明るい夏の夕暮れに、野原のブラックベリーを二人して積むことが、夏の年中行事となってきた。

ぶどう  2016

life_in_maine_grapes_2016

©William Ash

植えてから6年目の今年、ぶどうがたくさんの実をつけた。去年は、ブルージェイにとられてしまったので、今年はネットをかぶせた。

毎年、実が紫になって枯れてしまう病気にかかる。ネットによれば「収穫はあきらめよ」みたいなことが書かれているけれど、とんでもない。病気になったものだけを頻繁に取り除けば、問題なく無農薬の青ぶどうが秋には食べられる。なんたって青ぶどうの場合は皮に栄養があるから、皮ごと食べたいのだ。