果敢なる庭のお友達

life_in_maine_garden_returns

©William Ash

長い冬と、つかの間の春のあと、今だに夜はセーターを着ていても、もしかしてついに夏が来たのかも?と思えるようになってきた。それは、庭の植物や動物のおかげ。野生のプラム、りんご、モモの花に続いて、ブラックベリーの白い花が雪やなぎのように咲き乱れ、そしてよく見たら、ぶどうがつぼみをつけていた。

春先になると、今年こそは果樹をもっと丁寧に世話しようと心に決めるのだが、剪定方法とかを調べているうちに緑に埋もれてしまう。未だに、植物のこの全速力にはついていけていない‥。それでも、果樹は実をつけてくれる。ありがたいこと極まりない。

本日もご訪問、どうもありがとうございました。下の二つのボタンをポチっとクリックしていただけたら嬉しいです。

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ  

聖なる日

sacred_for_a_day

神社のお祭りは、コミュニティーの儀式。地元の神様をお神輿にのせて、一日中、街中を練り歩く。練り歩きながら、歌い踊る。道々で休み、飲み物などをもらう。説教もなければ、住民の改宗を目的としたものでもない。そこにある真実は、もっと微妙で、もっと深い。つまり、町や人々こそが、この日、そしてそれ以降につづく日々、聖なるものとなる。

Futon Daiko - William Ash

Carmen Elisabeth Puchianu—Translations Poetry Festival

translations_2011_poets-8This is one of a series of portraits I did for Translation: Bates International Poetry Festival, 2011. Carmen Elisabeth Puchianu is a wonderful poet from Romania. Her dynamic reading and humor were captivating. You can see her performance at the Translations website as well as the performances from the other seven poets that appeared. An iBook of the festival for the iPad can be downloaded here: Translations – Claudia Aburto Guzmán & William Ash. A pdf version of the book is on the Translations website. Click on the image for a lager view.