日のなごり

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©William Ash

きのう、空は雲におおわれて雨もようだったけれど、夕方に雲が切れた。野原にいけば、羽毛のような雲を染めながら、光がひいていく。でも、数分後は、画像の木々のところに見える灰色の雲が、谷間から煙のようにひろがって、高みでまだ光をとらえている雲をかくしてしまった。夕暮れの空の色は、あっという間に移りかわる。それでも、足をとめて見とれる人の心には、なぜかずっと見ていられるような錯覚をおこさせる。

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メイン州の湖畔 ~8月の空

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©William Ash  拡大してご覧ください。

夏の空は、いろいろな形の雲でいっぱいだ。晴れた日には、まるで青き草原に遊ぶ羊のように浮んでいる。ところが、突然、羊たちは紫色をおびてきて、雷が空のあちこちでなりはじめる。かと思えば、集まって大きな龍となり、こっちに向ってはってくる。どうぞ写真をクリックして拡大して、雲の迫力をお楽しみください。

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雲景2~ 夏の嵐

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©William Ash

まだ雪がとけない日々
厳かに燃える夏雲がみたくなる。

画像をクリックすると拡大されます。

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嵐の終焉~日本アルプス・白馬

japanese_alps_breaking_storm日本アルプスの上空を覆っていた雲が、切れ始めた。標高3000メートルの白馬のあたりで撮影したもので、山脈の向こうの雲の下は日本海だ。クリックして拡大してみてほしい。

(追記)
この記事は、にほんブログ村の「空と雲トーナメント」で優勝いたしました。応援してくださった方々に心からお礼申し上げます。

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