アキノキリンソウのお茶 ~ 食べられる庭から

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©William Ash

英名ゴールデンロッド(Goldenrod)の和名はアキノキリンソウ。川辺を黄色に染めてぎっしりと咲いているセイタカアワダチソウは、その一種になる。かわいそうにアレルギーを起こすと他の草と誤解されてしまい、人間に引き抜かれることが宿命のようなこの植物が、まさか「すぐれた薬草であり、かつ食べられる野草です!」といわれても、「はい、そうですか」と信じられる人は少ないと思う。抗菌作用がつよく、カゼやのどの痛み、膀胱炎などに効果があり、アメリカではとくに腎石を取り除く効果をあげている。

葉、茎、花は食用になり、本によっては種も食用になると書いてある。お茶がおいしいという評判を鵜吞みにして、最初に試したときは、アメリカ人の舌はおかしいのかと思うほど、苦くてまずかった。でも、今ではすっかりその苦みにはまっていて、この季節は毎日飲んでいる。とくにアイスクリームを食べたあとに、このお茶をのむと、口のなかがとてもさっぱりする。

お茶の入れ方は簡単で、花が咲いたら、葉ごと上部をメイソンジャーに好きなだけ入れて熱湯をたし、30分から1日ぐらいほっておく。このとき、カモミールをいれると甘みが加わって飲みやすい。また飲むときに、ハチミツをくわえるのがアメリカでは定番のようだ。もちろん、乾燥させた花や葉をつかってもいい。花は染料としても使えるそうなので、そのうちやってみたい。

(追記 9月17日)
この記事は、にほんブログ村の「ハーブティー体験トーナメント」で優勝しました。応援してくださった方々に、心からお礼申し上げます。

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眺望 ~ Height of the Land

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©William Ash  拡大してご覧ください

レンジリーに、ハイトオブザランド(Height of the Land)と呼ばれる場所がある。ムースルックメガンティック湖( Mooselookmeguntic Lake)を眼下に、はるかなる山々を眺望できる。ムースルックメガンティック湖は、メイン州で4番目に大きな湖で、面積は66平方キロメーター、標高は477メートル。写真をクリックし、拡大してご覧になれば、そのスケールを感じていただけるかと思う。

7年前にはじめてこの場所に立ったとき、その緻密で澄んだ美しさに、一目でネイティブアメリカンが住んでいた場所だと感じた。案の定かれらは、湖や川を交通ルートとして使い、この地で生活していたことがあるという。

もちろん、湖の長い名前は、アベナキ族からきていて、「ムースが食べるところ」という意味らしい。この日は、珍しいことに4回もムースをみかけ、夕暮れには親子のムースが、車道をよこぎって森へと姿を消していった。

(追記 2014年7月9日)
この写真は、にほんブログ村の「夕暮れ時の空6月」トーナメントで優勝しました。投票してくださった方に、心からお礼もうしあげます。

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食べられる庭から〜ブラックベリーパイ

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去年の夏に収穫したブラックベリーが、まだ冷凍庫にのこっていたので、パイをつくった。こうして、パイにしたり、マフィンに入れたり、スムージー、シャーベットにしたりして、食べてきた。パイも、ドライクランベリーやクリームチーズなどを混ぜたりして試したが、やっぱりブラックベリーだけのパイが、いちばん好きだ。

上のパイは、簡単に作れるのでよく作る。生または冷凍のブラックベリー(約1000ml)、ハチミツ(120ml)、レモンジュース(大きなレモン1個分)、シナモン(小さじ1)、オールスパイス(小さじ1)、コーンスターチ(大さじ3〜4)をただまぜて、底の直径23センチのパイ皿にひいたパイ地に流しこんで、200℃で40分〜50分焼くただけ。冷めたら冷蔵庫にいれる。3日目ぐらいが一番おいしい。あっさりとした味なので、アメリカ人の義父母がきたら、これにバニラアイスクリームをつけて食べる。

今年、やっとブラックベリーは芽吹いて、葉をのばしてきた。昨年のアイスストームでだいぶ枝が折れてしまったが、野生のブラックベリーの繁殖力は半端じゃない。雑草と見たら手ごわい相手。ただおいしく頂いて、感謝するのみ。

 

(追記)
この記事は、6月のにほんブログ村の「フルーツトーナメント」で優勝しました。応援してくださった方々に、心からお礼申し上げます。

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シダと優勝のお礼

にほんブログ村の「空と雲29トーナメント3/7/2014閉切り」で、3月6日のブログに載せた「嵐の終焉~日本アルプス・白馬」が優勝しました。応援してくださった方々に、心からお礼申し上げます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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©William Ash

家の庭のほとんどは森だ。林床の一部は湿っていて、春から夏にかけて、水々しいシダが広がる。

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嵐の終焉~日本アルプス・白馬

japanese_alps_breaking_storm日本アルプスの上空を覆っていた雲が、切れ始めた。標高3000メートルの白馬のあたりで撮影したもので、山脈の向こうの雲の下は日本海だ。クリックして拡大してみてほしい。

(追記)
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