モースマウンテン(Morse Mountain)は南に走る岩の尾根で、やがて大西洋へと続く。また、東はモース川、西はスプラーグ川とふたつの川に挟まれている。ぜひ画像をクリックして、拡大してご覧ください。
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毎年、季節がかわるたびに行きたくなる場所がある。カンデンヒル州立公園の Batti 山にある展望台だ。山肌が、季節ごとに色をかえて海へと流れ込み、海と森の間に美しい小さな町カンデンがある。 続きを読む
「落ち葉」は英語で 、leaf litter 。 litter には、「ごみ、残りもの」などの意味もあるので、落ち葉をゴミ扱いしてやっきになって取りのぞくアメリカ人のフラストレーションを表わしているような言葉だ。森のすばらしいリサイクルシステムへの敬意が感じられない。それに、森の「ゴミ」のなかには、近づいてくる冬の警告を無視している生命の印だって見られる。たとえば、閑散とした裏の森では、林床の落ち葉の間から、スギゴケが小さな緑のお顔を出している。
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赤や琥珀色の葉が多くなり、昨日は風が強く、空は青く‥、空に燃えんとばかりに木の葉が舞い散った。裏の森の紅葉のピークが、過ぎたようだ。
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リトル・ハンターズ・ビーチの日が暮れてゆく。アーカディア国立公園は、永遠の、不変の景観と表現されることがよくある。おそらく人間のスケールではそうかもしれないけれど、陸地は変化している。ひと雨ごとに、ひとつの潮ごとに、少しずつ浸食される。冬の氷は岩を裂き、コロニーをつくる植物相がその印を残す。
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リトル・ハンターズ・ビーチは、アーカディア国立公園のオッター・クリフの近くにある。ここは、地質学上のジャンクヤード。岩の破片は、私たちの星の大きな変化を示している。色は、どんな事象がおき、どう移り変わったかを記している。そして、浜の入り口には、「石を持っていかないでください!」と書かれたボードが立っている。
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オッター・クリフの岩場では、藻のヒバマタの一種である Bladder wrack が、満ち潮のときに海底となる場所でコロニーをつくっていた。(アーカディア国立公園より)
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先週、家の前の木立のなかで、何かが歩いている音がした。音はすれども、姿が見えない。ハリネズミかスカンクだと一撃を食らうので、枯れ葉を踏んで自分がいることを警告してみたが、歩いている音は止まることもなく、こっちに近づいてくる。その音が大きいので、また枯れ葉を踏んで、その上に口笛をふき、腕までもふってみたが、まだ歩き続けている。
こうなったら正体を暴いてやろうとカメラを構えていたら、その怪しきものは目の前に何気に出てきて、「あれれ?」と、やっと自分ひとりではなかったことに気がついたように顔をあげた。