「東京ラウンドスケープ」タグアーカイブ
Tokyo ナイトライフ
ぎっしり Part 3
築地 Part 1
1991年の築地市場。写真集「Tsukiji: Tokyo Fish Market Suite (築地ー東京魚市場組曲)」より。 Click on the image for a larger view.
Shinbashi, Tokyo ~ 東京、新橋
新橋は、となりの銀座よりも、庶民にとってはずっと親しみやすい町で、レストランや飲み屋の値段も、サラリーマンの味方。夕方は、「ちょっと一杯!」といったサラリーマンやOLの姿があちこちに見られる。画像は、いつもとはちがう週末の静かな新橋の夜の姿。人がひとり、ガードレールによりかかっている。
写真集「EARTH WATER WIND EMPTINESS ~ 地水火風空」by William Ash より
Tokyo
ひと時代の終焉 1
10月6日、築地市場は最後の日を迎える。見学ツアーも、昨日で終了した。豊洲で10月11日に再オープンするというが、この二つの市場が、心の中でまだつながらない。
私は、ラッキーだったのだろう。ピークを迎えていた1990年代の築地市場に、真夜中に入って撮影できた。あの頃は、だれでも市場内に入って、自由に見学できた。そのおかげで、築地市場の小写真集「Tsukiji: Tokyo Fish Market Suite ~ 築地: 東京魚市場組曲」を作ることができた。
夜中にマグロがトラックから引きずり降ろされ、コンクリートの床に激しく当たる音。流れる冷気、競り市の声……。
豊洲市場の雰囲気は、築地とはまたちがったものになるにちがいない。
築地よ、ありがとう。
魚釣り
高円寺—On the Streets of Tokyo
写真は90年代の高円寺の商店街。当時は、こうした商店街はどこでも見られ、コミュニティーの中心でもあり、店は親から子へ引きつがれていた。
私も子供時代は、母と買い物かごを持って、夕方の商店街に出かけたものだ。いつも、「今夜のおかずは何にしようかしら?」と思いながら歩く人々でこみあっていて、お肉屋さんには、鶏肉の唐揚げの臭いが漂っていた。
でも、大型スーパーとオンラインショップによって、商店街は消えていくばかり。
観光大国を目指すなら、「トイレがきれいな日本」だけでなく、ぜひダラダラと歩ける長くて道幅の狭い商店街を保存・維持してほしい。外国人にとって、こうした町並みはとても魅力的なのだから。
笑顔、親近感、活気、朗らかさなど、旅行者が求める「ローカルな生活の姿」そのものなのだから。ショッピングモールとちがって、商店街を歩くと「心がほんわか」するんだなぁ。
不忍池
東京の東部は、江戸幕府以来続く湿地の埋め立てによってできた土地であり、堤防によって守られている。そんな中で、埋め立てを逃れて今にあるのが、上野公園の不忍池だ。
不忍池は、第二次世界大戦時は米の栽培に使われ、戦後は埋め立てて野球場にしようという案もあったらしい。ボート乗り場の歴史は古く、1931年にまでさかのぼる。
写真集 「 Earth, Water, Fire, Wind, Emptiness: Tokyo Landscape」より。







