冬 夕暮れ

life_in_maine_winter-sunset写真をクリックして拡大してご覧ください。

ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ  

冬の海  Part 2

life_in_maine_winter_seas_2

©William Ash

冬のペマキットポイント。
他の季節では、幻想的な表情をみせる。

ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。
にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ  

冬の海  Part 1

life_in_maine_winter_seas

©William Ash

冬のメイン湾。

ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。  にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ  

パノラマー冬の森

life_in_maine_our_forest_in_winter_pano

©William Ash

雪嵐のあとの庭のパノラマ写真。左に古いリンゴの木が写っている。2年に一度、大きくて、なかなかおいしい実をつける。今は白銀の世界ながら、なぜか我が目には、真っ赤なリンゴが見えるようだ‥。

ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ  

立枯木

life_in_maine_snags

©William Ash

灰色な冬の日、庭を歩いていて枯れた立木を見つけた。木材にも薪にもならず、森の人間にとってはなんの役にも立たない木でも、森のほかの動物や森そのものにとっては、とても価値がある。見てご覧のとおり、キツツキにとっては餌の宝庫。そして、倒れたら倒れたで、森の水分の貯蔵庫となてくれる。

ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。
にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ  

東京の鉄道

tokyo_rail_system

@William Ash

数年前にメイン州の大学で、日本語を熱心に学ぶ女子学生に会った。日本語を学ぶ理由を聞いてみれば、「日本の鉄道技術を勉強したい」という珍しい答えがかえってきた。

成績優秀な生徒らしく、こんな才媛が日本の鉄道知識を求めているのを見て、ちょっとうれしくも意外だった。がしかし‥‥、今回、東京で再び電車に乗ってみて、かつては自分も当たり前のように利用していた東京の電車が、彼女のような人から驚異の目でみられている理由がつくづくわかった。

2014年の数値だが、首都圏には158の路線があり、駅数2210。線路の総延長は4714.5キロ。一日の利用者は約4000万人。このうち、山手線だけだと、ラッシュ時に50本近くが同時に走っていて、一日の利用者355万人(2012年)。東京の中心を走る地下鉄は860万人。

ニューヨークの地下鉄の月曜から金曜までの利用者が500万人、日本よりも鉄道の長さが長いドイツの一日の全鉄道の利用者数が1000万人であることを考えれば、首都圏の電車がほぼ時間通りに走っていることは、まったくもって奇跡だ。

万物は、毎日、地球や月が、予定通りの時刻に軌道をまわっていてくれているお陰で、恩恵を受けている。首都圏の電車も、走らせている側からみれば、神経がすりへるほどにたいへんなことなのだろうけれど、まさに同じことをみんなにしてくれているのがわかって、ほんと、頭が下がった。

ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。
にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ  

Tokyo Bay

tokyo_bay_area東京湾は、工業とエンターテイメントが同居していておもしろい。工場の間に、公園あり、マンションあり。写真の場所はほとんどが埋め立て地で、東京都から出たゴミからできたものもある。意外なことに、スポーツとして釣りをしている人の姿も数多くみられる。

ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。
にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ  

皇居ー東京

tokyo_imperial_place

©William Ash

皇居は天皇家が住む場所ながら、一見すると、まわりのコンクリート都市から「森を守るための要塞」のように見える。こんなふうに感じてしまうのも、メイン州の森のなかに住んでいるせいだろうか。皇居では、年末に二重橋などにイルミネーションがほどこされ、2014年からはLEDライトが使用されている。

ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。
にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ  

えさを探して‥

life_in_maine_winter_food

©William Ash

冬の間、小動物の多くは雪のなかにトンネルをつくって移動するので、あまり姿をみかけない。えさを探すのは、さぞかしたいへんなことだろう。でも、だれかが、庭のルドベキアの種をみつけたようだ。食べ散らしているところをみると、おいしくなかったかな?

ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。
にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ  

色の一年 ~ 「いろ」が通過中です Part2

year_in_color_2014

©William Ash

これは、2014年の家の森の色の変化を、1月からひと月ごとに左上から右下へと並べたもので、自然の織り上げた色のカレンダー。別の年のものはこちらをどうぞ。

「花というものは種のときから枯れるまでに、この世のすべての色を帯びていく」というようなことを、なんかの本で読んだ記憶がある。本当かどうかはわからないが、植物にとって成長するということが、単に形態の変化だけでなく、次の色に移行するという意味ももつなら、人間もそうかもしれない。今年は、どんな「色」へと移って成長していくのだろう。

ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。
にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ