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冬のペマキットポイント。
他の季節では、幻想的な表情をみせる。
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数年前にメイン州の大学で、日本語を熱心に学ぶ女子学生に会った。日本語を学ぶ理由を聞いてみれば、「日本の鉄道技術を勉強したい」という珍しい答えがかえってきた。
成績優秀な生徒らしく、こんな才媛が日本の鉄道知識を求めているのを見て、ちょっとうれしくも意外だった。がしかし‥‥、今回、東京で再び電車に乗ってみて、かつては自分も当たり前のように利用していた東京の電車が、彼女のような人から驚異の目でみられている理由がつくづくわかった。
2014年の数値だが、首都圏には158の路線があり、駅数2210。線路の総延長は4714.5キロ。一日の利用者は約4000万人。このうち、山手線だけだと、ラッシュ時に50本近くが同時に走っていて、一日の利用者355万人(2012年)。東京の中心を走る地下鉄は860万人。
ニューヨークの地下鉄の月曜から金曜までの利用者が500万人、日本よりも鉄道の長さが長いドイツの一日の全鉄道の利用者数が1000万人であることを考えれば、首都圏の電車がほぼ時間通りに走っていることは、まったくもって奇跡だ。
万物は、毎日、地球や月が、予定通りの時刻に軌道をまわっていてくれているお陰で、恩恵を受けている。首都圏の電車も、走らせている側からみれば、神経がすりへるほどにたいへんなことなのだろうけれど、まさに同じことをみんなにしてくれているのがわかって、ほんと、頭が下がった。
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冬の間、小動物の多くは雪のなかにトンネルをつくって移動するので、あまり姿をみかけない。えさを探すのは、さぞかしたいへんなことだろう。でも、だれかが、庭のルドベキアの種をみつけたようだ。食べ散らしているところをみると、おいしくなかったかな?
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これは、2014年の家の森の色の変化を、1月からひと月ごとに左上から右下へと並べたもので、自然の織り上げた色のカレンダー。別の年のものはこちらをどうぞ。
「花というものは種のときから枯れるまでに、この世のすべての色を帯びていく」というようなことを、なんかの本で読んだ記憶がある。本当かどうかはわからないが、植物にとって成長するということが、単に形態の変化だけでなく、次の色に移行するという意味ももつなら、人間もそうかもしれない。今年は、どんな「色」へと移って成長していくのだろう。
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