アーカディア国立公園の断崖より望んだオールドソーカー島。
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コートランド(Cortland)は、アメリカでは、日本で旭とよばれるマッキントッシュ(Mclntosh)の次によく知られているリンゴだ。マッキントッシュの栽培品種で、1898年にニューヨーク州のジュニーバにある州立農業試験所で、マッキントッシュとBen Davisを交配して作られた。白い果肉は生でもおいしいが、サクサクしていて硬めのうえに、ほどよい酸味があるので、パイにするとおいしい。もう果樹園のお店やスーパーにたくさん出回っていて、さっそく週末にはアップルパイをつくって食べた。おいしい! クリスマスに向けて、アップルパイの日々が続きそうだ。
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ダッチズ・オブ・オールデンバーグ (Duchess of Oldenburg)は、18世紀ごろにはすでに知られていたロシア原産の早生のりんごで、8月の半ばには成熟する。酸味が強いので、パイやアップルソースなどの料理に向いている。初めて生食したときは、ワイン用のぶどうを思わせるほど酸っぱくて、口が曲がった。
りんごの名前を直訳すると「オールデンバーグの公爵夫人」となるので、オールデンバーグという所に、味か外見かはわからないが、このりんごを思わせる公爵夫人がいたのかもしれない…なんて思ったりしながら調べてみれば、さぞかし高貴であられたであろうこの公爵夫人りんご、日本に19世紀の終わりに着くやいなや、とことん和風な「初笑」という別名をもらっていた。
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様々な秋の色とともに、哀愁がやってくる。夏に爆発した生命の活力は、燃え尽きたようだ。5月に裏の森の林床から勢いよく芽を出したシダが、土の中へと消え入るようにもどっていく。
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