ワシントンDC ~ Small Mysteries

©William Ash

シティーというものは、本当に面白い。一見、何でもないのに、よく見てみると、「これは何だ?」と思わせるものに出くわすからだ。雨水用のパイプに描かれた絵もへんだが、そのパイプが屋根の雨樋につながっているのならまだしも、二階のドアの窓から出ている。なんか変……で、怪しい。

ワシントンDCの暮らし ~ Snow Day

©William Ash

1月最後の日、目覚めれば雪。今、大きな雪嵐が、中西部から東海岸へと進んでいるからだが、DCでは、たった5センチから10センチ。メイン州の冬に比べれば、なんてことない。除雪車もでないだろう。でも、DCでは大さわぎ。DCの動物園のパンダは、雪の上を転げ回っているらしい。

ワシントンDCの暮らし ~ Soapstone Valley, Part 1

まるでメイン州で撮影したような写真だが、実は、ワシントンDC内で撮ったもの。政治の中心地であるDCには、すばらしいことに、7 ㎢(1854 acres)の自然豊かなロック・クリーク国立公園(Rock Creek National Park)がある。写真は、その一部のソープストーン・バリー公園( Soapstone Valley Park)で撮影したもの。この小川はDC内を流れ、やがてポトマックリバーに注ぎこむ。

ワシントンDCの暮らし ~ 情報求む

DCのバス停のデジタル掲示板には、1月6日に連邦議事会議事堂を襲った暴徒の写真が、代わる代わる出てくる。FBIが情報を求めているからだが、その数は、日々、増えている。「ARRESTED」とある人は、すでに逮捕済み。ニュースによれば、容疑者の家族や友人たちの多くは、率先して、情報を提供しているという。

ワシントンDCの暮らし~ アイゼンハワー行政府ビル

バイデン大統領の就任式前日のアイゼンタワー行政府ビル(the Eisenhower Executive Office Building)の前。厳戒態勢の中、フェンスが張りめぐらされていて、近くにはいけなかった。左の男性は、セキュリティー。このビルは副大統領が使用し、大統領がいるホワイトハウスは、画像では見えないが、すぐ左にある。

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