ワシントンDCの風景 ~ DC Cherry Blossom Season

©William Ash

DCの桜のシーズンがスタートしている。ローカルニュースでも、桜の開花予報が定期的に流れる。日本みたい。今のところ1%しか咲いていないが、この週末、ナショナルモールには多くの人がいた。開花の本シーズンは、東京と同じ4月だという。

 

ワシントンDCの風景 ~ 1968–2021

©William Ash

この店は、コロナの影響でもうすぐ閉店する。張り紙には、地元の人の店主への感謝の言葉などが書かれている。1968年から続いてきた店だった。このお店はレストランではないが、アメリカでは5件のうち1件のレストランが、コロナによって廃業に追い込まれている。

ワシントンDCの風景 ~ 宝くじとワイン:犬も歓迎

©William Ash

アメリカでは、宝くじ (lottery) をついでに売っている店が多い。コンビニだったり、酒屋さんだったりするが、ここも酒屋さん (Wine and Beer)。うれしいことに、犬も、お店に入れる。我が家の犬もそうだが、犬はお店に入ると、どこか誇らしげな顔をする。Click on the image for a larger view.

ワシントンDCの自然 ~ Anti-gravity

Soapstone Valley National Park, Washington, DC. ©William Ash

 

先日、アパートの外に出てみれば、春の香りがした。メイン州で感じた、あの春の大地の目覚めの臭いだ。中西部のミズーリ州のカンザスシティでは、全く感じなかったのに、大都会のDCで感じるとはびっくりした。

やはり、近くのソープストーン・バリー・国立公園の恩恵だろう。

自然があれば、残してあげれば、野鳥のさえずりも春には聞ける。今朝は、カーディナルが鳴いていた。もうすぐ木々が一斉に芽吹いてくる。楽しみでならない。 続きを読む

ワシントンDCの風景 ~ ミャンマー支援のデモ

週末の3月6日にホワイトハウス近くのファラガット・スクエアで、ミャンマーへの支援を求めるデモに遭遇した。ミャンマーの軍に対して圧力をかけるように、バイデン大統領に行動を求めていた。パトカーや白バイが護衛をしていて、静かなデモだった。

デモに参加した人たちの気持ちを考えると、同情を禁じ得ない。母国の平和と安定が、国外にいる者にとってもどれほどありがたいことなのか、あの東北大震災によって思い知った。

 

ワシントンDCのパンダたち Part 4

©William Ash

Click on the image for a larger view.

この子のお洋服の真ん中に描かれている建物は、ジェファソン・メモリアル。

今のところ、4頭のパンダをみつけた。

きっとこれからも、DCのあちこちで見つけるかもしれない。

いったいどんな衣装をつけているのかな。

しかし、本物のパンダに一日も早く会いに行きたい。

大人のパンダが2頭、そして昨年に生まれた子パンダが1頭。

近所にパンダがいるなんて、夢のよう。

コロナが去り次第、会いに行くぜ~。

本物のパンダのビデオは、ここからどうぞ。かわいいよ~。

ワシントンDCのパンダたち Part 3

こちらも Part 1, Part 2 と同じ型でつくられたパンダ。でも、やっぱり衣装がちがう。

これまでのところ、このパンダが一番おしゃれかも。イタリアンレストランの前に陣取っている。

Click on the image for a larger view.