ワシントンDCの春 ~ Soapstone Valley

昨日はいいお天気だったので、二人でソープストーンバリーを散策した。メイン州を去ってから、ほぼ4年ぶりの春のハイキング。鳥のさえずりが響く黄緑色のトレイルには、みごとに野花が咲き乱れていた。メイン州の家の森の林床そのものだった。

また、四国遍路道を歩いていた時の自分が突然、蘇った。30代の頃の自分が、ヘトヘトになりながらも、いかに満たされた気持ちであの道を歩いていたのかが、今になってよくわかった。春の四国の自然は美しかった。

こうした自然との思い出は、年をとるにつれて静かで懐かしい幸福感を与えてくれる。知らない間に増えていた貯金のよう。経験というものは、それがよかったかどうかなんて、後になってからしかわからないことが多い。けれど今日は、ふと蘇ってきた過去の自分に、今の自分が微笑みながらよりそうような経験をした。この森には、精霊でもいるのかな?

ワシントンDCの風景 ~ 1968–2021

©William Ash

この店は、コロナの影響でもうすぐ閉店する。張り紙には、地元の人の店主への感謝の言葉などが書かれている。1968年から続いてきた店だった。このお店はレストランではないが、アメリカでは5件のうち1件のレストランが、コロナによって廃業に追い込まれている。

ワシントンDCの風景 ~ 宝くじとワイン:犬も歓迎

©William Ash

アメリカでは、宝くじ (lottery) をついでに売っている店が多い。コンビニだったり、酒屋さんだったりするが、ここも酒屋さん (Wine and Beer)。うれしいことに、犬も、お店に入れる。我が家の犬もそうだが、犬はお店に入ると、どこか誇らしげな顔をする。Click on the image for a larger view.

ワシントンDCのパンダたち Part 4

©William Ash

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この子のお洋服の真ん中に描かれている建物は、ジェファソン・メモリアル。

今のところ、4頭のパンダをみつけた。

きっとこれからも、DCのあちこちで見つけるかもしれない。

いったいどんな衣装をつけているのかな。

しかし、本物のパンダに一日も早く会いに行きたい。

大人のパンダが2頭、そして昨年に生まれた子パンダが1頭。

近所にパンダがいるなんて、夢のよう。

コロナが去り次第、会いに行くぜ~。

本物のパンダのビデオは、ここからどうぞ。かわいいよ~。