Hakusan Creation よりお知らせ

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©William Ash

当サイトをいつもご訪問いただき、本当にありがとうございます。今年もいくつかの出版プロジェクトが進行中で、そのうちブログでご紹介していきたいと思っています。

これまで週5日、ブログを更新してきましたが、出版プロジェクトにより時間がとれなくなってきたこと、また、できるだけ厳選されたおもしろく新鮮な写真をブログに載せていきたいという思いから、今後は更新を、週3日ぐらいにする予定です。

どうぞこれからも、当サイトをよろしくお願いいたします。

上の写真は、ホワイトマウンテン国立森林公園です。画像をクリックすると、拡大されますので、拡大してお楽しみください。

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冬の息

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©William Ash

メイン州の冬の天候は、北極とメキシコ湾からの大気の影響で、驚くほどに急変することがある。白い息にまかれると、自分の庭でも、一歩の歩みすらままならない精神状態になる。

(追記)この記事は、日本ブログ村の「凍えてしまいそうな寒さ」コンテストで優勝しました。投票してくださった方々にお礼申し上げます。

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えさを探して‥

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©William Ash

冬の間、小動物の多くは雪のなかにトンネルをつくって移動するので、あまり姿をみかけない。えさを探すのは、さぞかしたいへんなことだろう。でも、だれかが、庭のルドベキアの種をみつけたようだ。食べ散らしているところをみると、おいしくなかったかな?

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色の一年 ~ 「いろ」が通過中です Part2

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©William Ash

これは、2014年の家の森の色の変化を、1月からひと月ごとに左上から右下へと並べたもので、自然の織り上げた色のカレンダー。別の年のものはこちらをどうぞ。

「花というものは種のときから枯れるまでに、この世のすべての色を帯びていく」というようなことを、なんかの本で読んだ記憶がある。本当かどうかはわからないが、植物にとって成長するということが、単に形態の変化だけでなく、次の色に移行するという意味ももつなら、人間もそうかもしれない。今年は、どんな「色」へと移って成長していくのだろう。

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停止

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©William Ash

林床の水たまりに落ちた葉が、凍りついていく。春が大地を解放するまで、秋の色そのままに、雪の下。

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マナドノック山 ~マナドノック地方より

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©William Ash

世界でもっとも登山客が多い山は、日本の富士山。その次の山はどこでしょうか?

実は、日本ではほとんど知られていないけれど、ニューハンプシャー州の南にある「マナドノック山」(Mt. Monadnock)が、2位につけることが多い。もちろん、北アメリカで最も登山客の多い山のひとつに頻繁に選ばれている。

標高は 965mしかないが、まわりに高い山がないので、多くの人を引きつけるのかもしれない。それに、ともかく頂からの眺めが素晴らしい! 遠くの地平線まで延々となだらかに続く美しい森を見たとき、逆に日本が山国であることを実感した。

山のまわりの地域は、山からとってマナドノック地方と呼ばれている。ここに住んだ経験があるが、森のなかに市町村があり、みんな文明的な普通の生活をしてる。私の地味で不便という田舎ぐらしに対するイメージを一新してくれたのも、このマナドノック地方だった。

 

冬の潮流

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©William Ash

アーカディア国立公園のサンド・ビーチより。

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