スクーデック・ポイントの森は深い。海からの湿気に恵まれているからだろうが、塩分となるとそうはいかない。それに、岩盤も固くて表土が薄いので、木々は高い幹をささえるために深く根をはりたくとも、なかなかできない‥‥。でも、かれらは写真のように、与えられた環境のなかで、伸びていく方法をみつけている。
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スクーデック・ポイントの森は深い。海からの湿気に恵まれているからだろうが、塩分となるとそうはいかない。それに、岩盤も固くて表土が薄いので、木々は高い幹をささえるために深く根をはりたくとも、なかなかできない‥‥。でも、かれらは写真のように、与えられた環境のなかで、伸びていく方法をみつけている。
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週末に、スクーデック・ポイント(Schoodic Point)にいった。アーカディア国立公園内にあるものの、名所マウントデザートから車で一時間ほど離れていて、夏でも人影は少ない。それは静かな場所で、水平線上にキャディラック山(Cadillac Mountain)とマウントデザートアイランド(Mount Desert Island)が一望できる。この日は、お天気ながらもすべてが霞んで見えるという、メイン州の典型的な夏日よりだった。
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カンデン州立公園から、ベノブスコットベイを見わたす。この州立公園のほとんどは、深い森におおわれているが、海や美しいカンデンの町を見渡せる尾根がいくつかある。海からの風にさらされて、尾根の木々は低く、やせた土の上には野生のブルーベリーが広がっている。
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ワイルドストロベリーの季節がすぎると、ワイルドラズベリーの時期になる。庭には栽培品種のラズベリーもあるが、ほとんどは、あちこちに、ぼうぼうに生えている野生種。野生種は、収穫量がほんのわずかなうえに、実が小さいので、6年間近く放っておいた。それがよかったのかどうか、しっかりとした実を今年はつけた。
味は、園芸店で売られている栽培品種にくらべれば、水っぽい。でも、ラズベリーはラズベリー。さっそく、冷凍してあるパイナップルやモモといっしょに、シャーベットにして食べた。ワイルドラズベリーのすばらしいところは、赤いベリーだけでない。実は、葉がもっとすごい。でも、それはまた改めて。
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芝の上に、大好きな野花「ルドベキア」が年々、広がっていく。真夏の象徴であるこの花の英名は、「Black-Eyed Susan(黒い目のスーザン)」。ぴったりの情熱的な名前だ。
お腹をすかせた虫にだって、こんなお花の森を歩いたり、飛びまわるのだから、「楽しいなあ〜」って思っているにちがいない。手や足をすりあわせるまでもなく、やっぱり一寸の虫にも五分の魂はありえるなあと、このお花は感じさせてくれる。
絵心のない自分だって、クレヨンと画用紙をわたされたら、きっと最初にこのお花を描くだろう。
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ホワイトマウンテン国立森林公園のスイフトリバー (Swift River) は、カンカマンガスハイウェイ (Kancamagus Highway) にそって流れている。月光に、岩と勢いよく流れる水がうっすらと輝く。岩は水の流れをかえ、水は岩の形を変えていく。水と岩は、互いの形を変え、変えられるということを相互に続けながら、この美しい景観を造り上げている。
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ワシントン山の山頂の下、標高1600 mのところにアルパインガーデン(Alpine Garden)とよばれる平らな草原がある。尾根の風下にあり、山の厳しい天候からまもられていて、この山固有の高山植物や北極圏由来の植物が見られるという。
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