11月14日の記事ー欺く風景ーより、下の日本語を英語にしてみる。
引き潮のときに砂州に立つと、妙におだやかだ。湖畔にいるような気がする。けれど、この場に身をさらしていると、あたかもモンスターが水面下に横たわっていて、起き上がって人を連れ去るのを待っているかような不安も覚える。
部分、部分を英訳していくと、 続きを読む
11月14日の記事ー欺く風景ーより、下の日本語を英語にしてみる。
引き潮のときに砂州に立つと、妙におだやかだ。湖畔にいるような気がする。けれど、この場に身をさらしていると、あたかもモンスターが水面下に横たわっていて、起き上がって人を連れ去るのを待っているかような不安も覚える。
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フォート・ポイント州立公園にある突き出た砂州に立てば、海面はおだやかだった。でもこれは、見かけだけ。ベネブスコット湾にあるこの海域には、メイン州のもっとも大きな支流の一部であるペネブスコット川が流れ出ていて、この川の流れと海の潮がぶつかりあって、水の流れがとても激しい。自分が立つ砂州も、この激潮によっておもしろい形をしている。浜への道の途中には、「激潮により水泳禁止」の看板が立っていた。これには、がっかり。海に入っていこうとする我が家のニューファンドランド犬をひきとめておくことが、なんてたいへんだったことか‥‥。
引き潮のときに砂州に立つと、妙におだやかで、湖畔にいるような気がする。けれど、この場に身をさらしていると、あたかもモンスターが水面下に横たわっていて、起き上がって人を連れ去るのを待っているかような不安も覚える。
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ペネブスコット湾の北部に、サンディー・ポイント・ビーチ(Sandy Point Beach State Park)という小さな州立公園がある。この季節には、犬を散歩させる人や地元の人が歩いているぐらいで閑散としている。杭は、1970年代に使用されていた船着き場の名残りで、今では鳥がとまるばかり。杭に生えた海藻は、引き潮になるたびに外気にさらされる。
まあ一見すると、なんてことない場所なのだが、実はここから旧石器時代の人工物が発見されている。旧石器時代という遥か昔、いったいどんな人間や動物が、ここを歩いていたことか。
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アメリカン・ビーチ(American Beech, Fagus grandifolia)は、冬の間も葉をつけたままで、数種類のオークをのぞけば、家の裏の森ではこうした木は少ない。画像は昨日とったもので、暖かく、風もない日だったのだが、葉がこれまで受けてきた風によって、みな一定方向を向いていて、見ている自分まで風を感じるかのようだった。
(お知らせ)
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「あの世はこの世とちがって、もっと美しく穏やかだろうな〜」と思っていると、この世で、自分の憧れや想像をも超えた風景に出会ってしまったとき、「ここはどこ? 私はどこ?」と、呆然としながら恍惚となる‥‥。晩秋の秋晴れの夕方、人のいないサンド・ビーチは、そんな場所かもしれない。 続きを読む