Islands of Light, Islands of Life ~ 光の島、命の島

海藻は、可視光では暗くみえるものだが、近赤外線では白熱光を発して見える。上の画像で、赤外線を吸収した海の水が暗く、海面上に出ている岩や島が輝いているのは、海藻が生えているから。

Pioneers ~いざ、野原へ!

8年前ぐらいにこの家に引越す前まで、野原の野草は、つねに牧草として刈り取られていた。私たちは、それを止めてほっておいた。野原が、自然に変わっていく様子を観察したかったからだ。

まず野生のブラックベリーが、土から湧いてくるかのごとく広がった。森のほうは、開拓者として、カバの木を送りこんできた。写真は、近赤外で撮ったカバの木。

自然農法で有名な福岡正信氏に1990年代にお会いした時、「人間が何もしなければ、自然はもどる」とおっしゃった。その言葉のとおり……。しかも、ものすごいスピードだ。

食べられる庭 ~ Blue Spruce

©William Ash

Blue spruce(picea pungens)にはいろいろな呼び名があるけれど、ロッキー山脈が原産のトウヒなので、コロラドトウヒという名でよく知られている。美しい青緑色の針葉を持っていて、緑の常緑樹の中でひときわ目立つ。葉にはビタミンCが豊富で、とくに春先の薄い青緑色した葉は、生でも食べられ、脳を刺激してみたい人にはおすすめ。レモンを人生最初にかじったときも、こんな反応をしたにちがいないと思えるような味で、レモンほどすっぱくはないのだが、刺激的。他にはどこにもない青緑色の味が楽しめる。甘いような、苦いような、酸っぱいような……。普通は、砂糖や甘味料をまぜて、お茶として飲むらしい。