えさを探して‥

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©William Ash

冬の間、小動物の多くは雪のなかにトンネルをつくって移動するので、あまり姿をみかけない。えさを探すのは、さぞかしたいへんなことだろう。でも、だれかが、庭のルドベキアの種をみつけたようだ。食べ散らしているところをみると、おいしくなかったかな?

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色の一年 ~ 「いろ」が通過中です Part2

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©William Ash

これは、2014年の家の森の色の変化を、1月からひと月ごとに左上から右下へと並べたもので、自然の織り上げた色のカレンダー。別の年のものはこちらをどうぞ。

「花というものは種のときから枯れるまでに、この世のすべての色を帯びていく」というようなことを、なんかの本で読んだ記憶がある。本当かどうかはわからないが、植物にとって成長するということが、単に形態の変化だけでなく、次の色に移行するという意味ももつなら、人間もそうかもしれない。今年は、どんな「色」へと移って成長していくのだろう。

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雪だるま

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©William Ash

このサイトを見てくれているカナダや英国の人たちへ〜 Happy Boxing Day!

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メリークリスマス!

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©William Ash

Naomi and I wish you a marvelous day.

アメリカの12月25日は、とても平和だ。プレゼントやクリスマスディナーの支度に追われる人々で忙しなかった町は、一気に静まり返る。その徹底ぶりのすごさ。仕事にいく人もいない。世界はまことに、しめやかなり。

聖なる夜

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©William Ash

イギリスで育った少年時代、教会の少年聖歌隊に入っていた。この時期は、歌と音楽であふれていた。私にとって、星空こそ、まさに神聖だった。真っ暗闇のなかで満天の星空をみたことがある人なら、この気持ちをわかってもらえるだろう。

画像は、アーカディア国立公園の夜空を流れる「天の川」で、妻と私はリトル・ハンター・コーブの近くで、もってきた夕飯を食べながら星空を眺めていた。どうぞ画像をクリックして、拡大して星空をお楽しみください。

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クリスマス・イルミネーションの極意

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©William Ash

イルミネーションには、次のような意味があるそうです。

      1. 照明まはた明かり、構造物上の明かりによる電飾

      2. 照度(物理学:単位面積あたりに照射される光束)

      3. 写本を色模様や飾字でかざる技術、彩飾された写本

      4. 浄化、精神的または知的啓蒙および啓発

イルミネーションは単なるエンタメではないようで‥‥。

より大きなイルミネーションをもとめるかたは、どうぞ画像をクリックしてください。

ニューファンドランド犬と雪

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©William Ash

我が家のニューファンドランド犬の「カイ」は、雪が大好きだった。どんなに深くても、足に雪が丸くなってたくさんくっついても平気だった。ところが、今の「Hikari ひかり」はその反対。寒いのは平気でも、雪が3センチもあると、もう避けて歩こうとする。

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五感のイルージョン

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©William Ash

人は、自然やどのように感じるのだろうか? 景観は、人を惑わすことがある。たとえばこの湿地帯の写真。草は、いかにも太陽の暖かな光で照らされているように見えるが、実は、池には一面に氷が張っている。

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だれかな?

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©William Ash

12月のメイン州は、実にがら〜んとしている。でもよく見ると、命の印が見られ、小さければ小さいほど、なぜかこちらの心が温まる。

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停止

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©William Ash

林床の水たまりに落ちた葉が、凍りついていく。春が大地を解放するまで、秋の色そのままに、雪の下。

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