セージの花が咲きまして‥

life_in_maine_sage

©William Ash

昨夜にまた16センチも雪が降り、外は4月とは思えないような景色でも、家のなかではセージの花が咲いてくれた。2013年末のアイスストームで、庭のセージがほとんどだめになってしまったが、いくつかを鉢に植え替えて窓辺に置いておいたら、みごとに復活してくれた。

セージの葉は、甘いようなそれはいい香りがする。料理やお茶にも使える。ネイティブアメリカンの多くの部族は、セージには「心と体と魂のバランスをとりもどす力」だけでなく、不運の原因となる邪悪なエネルギーを取り除いたり、近づけない力もあると信じて、いろいろな儀式に使うらしい。日本的にいえば、「厄よけ」ということになるのだろうか。もしかしてメイン州中に植えたら、冬がとっとと去ってくれるかな?

ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ  

食べられる庭 ~ レッドカラント

edible_weeds_red_currants

©William Ash

6年近くもほったらかしておいた森の一角に、ずっとほしかったレッドカラントが2本もあるのを見つけた。和名は赤フサスグリ。レッドカラントのシャーベットやアイスクリームに目がないのに、なぜかメイン州ではみかけない。ほんと、青い鳥はずっと前から我が家にいたとはこのこと。鳥といえば‥‥、赤い実を収穫していたときに、野鳥がやってきて、やけに近くの枝にとまって見ていた。これからは、あの鳥と競争かな?

ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。
にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ  

食べられる庭 ~ たんぽぽビッグバン Part 4

edible_weeds_dandelion_6ビッグバンから宇宙が生まれ、およそ130億年たった今、たんぽぽがある。これまでの時間をまきもどして再スタートさせたら、無限の組みあわせが可能な宇宙だから、たんぽぽの姿もかわってくることだろう。もちろん、宇宙が生みだすものなのだから、とても精巧で、美しいにちがいない。ただ、今回のように食べられるとはかぎらないが‥。

写真を楽しんでいただけましたら、ぜひにほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へをクリックしてください。二つの写真ブログランキングに参加中で、クリックにより、ランクが上がります。本日も、ご訪問ありがとうございました。

食べられる庭 ~ たんぽぽ Part 3

edible_weeds_dandelion_3

© William Ash クリックして拡大してご覧ください

たんぽぽ Part 1の葉, Part 2の花びらにつづいて、今回は根。この数年、たんぽぽを抜かないできたかいがあって、根が大きく育っていた。それで、たんぽぽコーヒーを作ってみた。たんぽぽコーヒーのレシピは、アメリカのサイトにも数多くある。要は、細かく刻んで天日干しにして、フライパンで炒ればいいのだが、オーブンだけでできる楽な方法を今回はとった。まずは、 Continue reading

食べられる庭 ~ たんぽぽ Part1

edible_weeds_dandelion_1

©William Ash

どんな植物オンチでも、この植物の名前を知らない人などいないだろう。まだ肌寒い春先に、明るく咲いてくれるだけでなく、子供時代の思い出とかさなりあって、いつまでも心に咲きつづけてくれる花なのだから。

幼稚園時代におままごとのご飯のおかずに使ったのも、たんぽぽだった。葉っぱを石でたたいてつぶして、あたかも味噌漬けのような感じにして、お花といっしょに小さなお皿の上にのせた。「お父さん、ごはんですよ。いただきましょうね。」と、目の前でおとなしく正座している近所の男の子の前に差し出したものだった。

それが今、現実の生活のなかの食卓にものるようになった。幸い、スムージー、サラダ、炒め物,パンなど、当時よりはレパートリーが増えている。

とくにこの春は、例年よりもなぜか葉が苦くない。花をつけていても、苦くない。それで、根をひっこぬいてたんぽぽコーヒーをつくったあとに残った若葉を、おいしくいただいている。食べきれない葉は、乾燥させてお茶にしたり、あとでスープにするために生で冷凍したりしている。

たんぽぽの薬用効果、栄養をあげれば、きりがない。存在価値が、そんじょそこらの野菜とは、比べ物にならない。アメリカでは、とくに肝臓をきれいにしてくれる効果が強調されていて、日本と同様に、知っている人は食用として利用している。

最初、この家にきたときは、芝生ばかりでタンポポやスミレクローバーは、ほんのひとにぎりしかなかった。普通ならそれを引きぬくのだが、花が好きだったので、増えるように芝の中に移植してきた。ましては、食用になると知った今、初夏に葉がかたくなって苦くなるまでは、芝刈りはしない。

edible_weeds_dandelion_4

©William Ash

写真を楽しんでいただけましたら、ぜひにほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へをクリックしてください。二つの写真ブログランキングに参加中で、クリックにより、ランクが上がります。本日も、ご訪問ありがとうございました。

食べられる庭から~メマツヨイグサの種

life_in_maine_bread

©William Ash クリックして拡大してご覧ください

Evening Primrose(学名Oenothera biennia,和名メマツヨイグザ)の中で、Common Evening Primroseとよばれる植物が、庭に群をなして咲く。2年草で、2年目にはそれはかわいい黄色の花をたくさんつける。

この植物は、時期をえらべば、根、葉、花、つぼみ、種が食べられるらしい。過去にヨーロッパで野菜として食べられていたときがあり、もちろんネイティブアメリカンも食べていたそうだ。

私の狙いは、ひたすら種。ポピーの種のかわりになるので、パンやマフィンにいれている。ごまといっしょで、挽いたほうが栄養が吸収されやすいとは思うのだが、この黒い点々がみたくて、そのまま小麦粉にまぜている。また、オーブンで15分から20分ローストして、コショウのかわりに使うひともいる。

秋になると、たくさんの種がはいったサヤをつける。ところが、ゴールドフィンチが、この種が大好きときている。バナナの皮のように、くちばしでサヤの一カ所を縦に一枚だけむいて、中の種を食べる。そして、なんと完食しないで、次のサヤに移ってしまう。「あ〜、もったいない‥‥」美しい黄色の鳥ゴールドフィンチといえども、許しがたい。鳥の食いかけを、人間のパンに入れるわけにはいかない‥‥。

でも、このサヤがむかれた部分から、小さな種が地面にこぼれて、そのおこぼれにあずかる虫もいるのだろうな。

写真を楽しんでいただけましたら、ぜひにほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へをクリックしてください。二つの写真ブログランキングに参加中で、クリックにより、ランクが上がります。本日も、ご訪問ありがとうございました。

食べられる庭 ~ Edible Garden 9

edible_weeds_st_johns_wart

食べられる野草/雑草シリーズの続きで、今回は、セント・ジョーンズ・ワート(St. John’s Wort)。学名はHypericum perforatum。和名は、セイヨウオトギリソウ。薬草としてネイティブアメリカンにも使われ、現代ではうつ病に効果があるとして再注目されている*。

食用としては‥‥花と若葉。花をサラダ、お菓子につかったり、ハーブティーにしたりしている。若葉は、スムージーに使っている。この花のお茶は、ほんとうに甘くておいしい。 また、フレッシュかドライのどちらでもいいのが、花だけ、または、花がついた茎(15センチぐらい)を瓶につめウオッカにひたして、ティンクチャーをつくっている。冬に「キャビンフィーバーか?」と思ったとき、紅茶に10滴ぐらいまぜて飲むのだが、甘みが加わっておいしい。気のせいかもしれないが、気持ちというか、頭もほわ〜んとしてくる。

セント・ジョーンズ・ワートは、2年前に突然、庭に生え始めた。風か、鳥からの贈り物だろう。50代に入り、更年期のさまざまな症状を聞いて、構えにはいっている今日この頃。原因不明のイライラ、落ち込みが起きそうになったら、この美しき花のお茶に癒してもらうつもりでいる。からだも、きっと喜ぶにちがいない。花にやどる愛に感謝。

*注意点:摂取により副作用がでる人がいる。妊娠中、授乳中の女性はもとより、他の治療薬などを服用している人は、必ず医師に相談のうえ、この植物を利用することをすすめる。

写真を楽しんでいただけましたら、ぜひ にほんブログ村 写真ブログへをクリックしてください。二つの写真ブログランキングに参加中で、クリックにより、人気ランクが上がるしくみになっています。尚、クリックによりブログ村のウインドウが開きますので、そちらにある数々の日本の人気ブログもお楽しみになれます。本日も、ご訪問ありがとうございました。

食べられる庭 ~ Edible Garden 8

edible_weeds_yarrow2

©William Ash

ヤロー(Achillea millefolium)も、最初は雑草かと思ったけれど、そのままにしておいたら優れたハーブだったというが、後になってわかったという野草。ぬかなくてよかった。今ではお気に入りというか、心から崇めている野草のひとつ。

目立たないが、よくみると、うっとりするぐらい小さな美しい花をつける。その上、万能な薬草なのだ。これが庭に生えていてくれるだけで、幸運。

アメリカでは、ヤローにほれこんでいる人も多く、その薬用効果をえんえんとサイトで語っている人も多い。でも、薬草としての話は別な機会にして、ここでは「食べ物」として紹介する。

料理に使えるのは「花と葉」。ただし、葉は苦い。花やフレッシュな若葉だけを細かく切って、サラダやスムージーにいれている。もちろん、湯がいて他の料理にもつかえるらしいが、私は苦いので使わない。他には、フレッシュ、または乾燥させた花と若葉で、ハーブティーをつくったり、ウォッカにひたしてティンクチャーをつくって紅茶にいれて飲んでいる。

毒草もあるので、野草の判別には、専門家のアドバイスを求めることをすすめる。にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ

日本ブログ村のランキングに参加しています。画像や記事を楽しんでいただけましたら、ポチっ!とお願いいたします。ご訪問、ありがとうございました。