ワシントンDCの風景 ~ 1968–2021

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この店は、コロナの影響でもうすぐ閉店する。張り紙には、地元の人の店主への感謝の言葉などが書かれている。1968年から続いてきた店だった。このお店はレストランではないが、アメリカでは5件のうち1件のレストランが、コロナによって廃業に追い込まれている。

ワシントンDCの風景 ~ 宝くじとワイン:犬も歓迎

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アメリカでは、宝くじ (lottery) をついでに売っている店が多い。コンビニだったり、酒屋さんだったりするが、ここも酒屋さん (Wine and Beer)。うれしいことに、犬も、お店に入れる。我が家の犬もそうだが、犬はお店に入ると、どこか誇らしげな顔をする。Click on the image for a larger view.

ワシントンDCのパンダたち Part 4

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この子のお洋服の真ん中に描かれている建物は、ジェファソン・メモリアル。

今のところ、4頭のパンダをみつけた。

きっとこれからも、DCのあちこちで見つけるかもしれない。

いったいどんな衣装をつけているのかな。

しかし、本物のパンダに一日も早く会いに行きたい。

大人のパンダが2頭、そして昨年に生まれた子パンダが1頭。

近所にパンダがいるなんて、夢のよう。

コロナが去り次第、会いに行くぜ~。

本物のパンダのビデオは、ここからどうぞ。かわいいよ~。

カンザスシティの暮らし ~ Life in a Box, Part 2

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コロナが渦巻く中、高層アパート中にいると、「ここまではコロナもこないだろう」などという、安易な期待をもってしまう。高層アパートは、ちょっとした空中のオアシスだな。

360世帯のこの高層アパートには高齢者も多いが、若者も多い。若者の中には、義務化されているのにマスクをつけていない人が、数ヶ月前までは多かった。そんな無神経な人たちが、私のエレベーターに乗り込もうとすると、「どうぞ」と言ってエレベーターから降りたものだが、そんな私に向かって彼らは、「あっ、どうも」とスマホ片手に言って、堂々とエレベーターをのっとっていった。アメリカのコロナ感染が、なかなか終わらないわけだわ。