何かが、落ち葉をカサカサと鳴らして歩いていく。目を凝らしても、みな霧のなか。どこかで、ハンターが銃を撃つ音がする。悲しい音だ。この美しい幻想のなかで、倒れていく動物がいる。
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何かが、落ち葉をカサカサと鳴らして歩いていく。目を凝らしても、みな霧のなか。どこかで、ハンターが銃を撃つ音がする。悲しい音だ。この美しい幻想のなかで、倒れていく動物がいる。
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冬が日一日、近づいてくる。この野原が緑色に染まり、生き生きとしていたのは、つい最近のことだったような。今年も、写真に写っているゴールデンロッド(アキノキリンソウ)の種を集めて、小麦粉とまぜてパンでも焼くかな。
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こんな光のなかで
今 生きているということが
不思議なことに思えてくる 秋の森
ほら、また木の葉が降ってきた
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庭の色づいたカエデの葉をみたら、その色をスペクトラム化したくなった。これらの色が、紅葉のときには一度に、ひとつの木に現れている。澄んだ秋の光のなかで咲きはえる。どおりで、色づくカエデの木をみると、笑いたくなるというか、踊りたくなるというか、陽気になるわけだ。秋が物悲しいなんて、うそ、うそ。
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メイン州では、紅葉のピークを迎えている。写真の葉は、庭の同じ1本のカエデの木(下)から、同じ日にとってきた。色とりどりとは、このこと。こんな色が、風にいっしょに揺れる秋。
©William Ash
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今年は、我が家だけでなく、道ばたの忘れられたリンゴであれ、果樹園のりんごであれ、どこもかしこもメイン州ではリンゴが豊作のようだ。上の青りんごは、ブラッシンググラニーににているけれど、すっぱくなくておいしい。そばに植えたクラブアップルの木がよかったのか、今年はたくさんの実をつけた。
ひとつだけ赤いのは「れんちゃん」で、まだ収穫期ではないけれど、地面に落ちていたので拾ってきた。今もなんのリンゴなのかわからないけれど、アップルソースにするとおいしい。
我が家のりんごは、完全有機栽培。数回だけ、Surroundという粘度スプレーをかけただけ。見かけは悪いが、中身は全く問題なくて虫もほとんど食っていない。皮ごと丸かじりできる幸せもさることながら、皮をむく手間が要らないことがなんともありがたい。
イギリスで育った少年時代、教会の少年聖歌隊に入っていた。この時期は、歌と音楽であふれていた。私にとって、星空こそ、まさに神聖だった。真っ暗闇のなかで満天の星空をみたことがある人なら、この気持ちをわかってもらえるだろう。
画像は、アーカディア国立公園の夜空を流れる「天の川」で、妻と私はリトル・ハンター・コーブの近くで、もってきた夕飯を食べながら星空を眺めていた。どうぞ画像をクリックして、拡大して星空をお楽しみください。
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