オーガニックなりんご ~ メイン州のりんごの季節

apples_midori

William Ash

有機栽培でりんごを育てているが、見かけがよくないりんごがたくさん実る。もちろん、病気や害虫にもやられる。でも実際に皮をむいてみると、中身にはなんの損傷も見られないことが多い。画像のりんごの名前は「みどりちゃん」。家の庭にあり、何の種類かわからないので、色からとってつけた。果肉は柔らかく、かすかに緑色を帯びていてちょっと甘みがあるので、グラミースミスでもないようだ。

以前に住んでいたニューハンプシャー州もそうだったが、メイン州にも、種類の不明なりんごやクラブアップルが、田舎の道の両脇にけっこう生えている。こうした野生化したりんごの木は、害虫や病気に対しても、かなりの抵抗力をもっているようだ。でも、だれもとって食べたりしないので、もったいないような気がする。

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