イエロードック・マフィン~ 食べられる庭

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©William Ash

ドライクランベリーと、家の庭のイエロードック(英名yellow dock、学名 Rumex crisps)の種とそのもみ殻を、小麦粉にまぜてマフィンをつくった。もみ殻も種も茶色なので、ご覧のとおりの色のマフィンができた。

このマフィンは、卵やベーキングパウダーの代わりに、酢とベーキングソーダを使って膨らましている。かなりアバウトながら、レシピはこちら→

15個から18個分の小型のマフィン用のレシピ。1カップはアメリカ用でおよそ250cc.

(ドライな材料)
3 カップ   中力粉
小さじ1 1/4   塩
小さじ 3   ベーキングソーダ
1/2~1 カップ ドライクランベリー (好みの量)
1/3 カップ  イエロードックのもみがらつき種(コーヒーミルで軽くひいてからいれること。これも好みの量)

(ウエットな材料)
大さじ 3   酢
1/3 カップ  ハチミツ (砂糖なら2倍の量がいる)
1/3 カップ  オリーブオイル
300cc                リンゴジュース (水を使うなら、ハチミツの量を増やすこと)

オーブンを190℃にセットする。ドライとウエットな材料を別々に混ぜてから、一気にいっしょにして軽く混ぜ、すぐにベーキングシートに15から18個にわけておき、190℃で15分焼く。

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©William Ash

イエロードックの種は、メイソンジャーに保存している。コーヒーミルで軽くひいて、パンやマフィン、ベジバーガーに混ぜている。

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