ドライクランベリーと、家の庭のイエロードック(英名yellow dock、学名 Rumex crisps)の種とそのもみ殻を、小麦粉にまぜてマフィンをつくった。もみ殻も種も茶色なので、ご覧のとおりの色のマフィンができた。
このマフィンは、卵やベーキングパウダーの代わりに、酢とベーキングソーダを使って膨らましている。かなりアバウトながら、レシピはこちら→
15個から18個分の小型のマフィン用のレシピ。1カップはアメリカ用でおよそ250cc.
(ドライな材料)
3 カップ 中力粉
小さじ1 1/4 塩
小さじ 3 ベーキングソーダ
1/2~1 カップ ドライクランベリー (好みの量)
1/3 カップ イエロードックのもみがらつき種(コーヒーミルで軽くひいてからいれること。これも好みの量)
(ウエットな材料)
大さじ 3 酢
1/3 カップ ハチミツ (砂糖なら2倍の量がいる)
1/3 カップ オリーブオイル
300cc リンゴジュース (水を使うなら、ハチミツの量を増やすこと)
オーブンを190℃にセットする。ドライとウエットな材料を別々に混ぜてから、一気にいっしょにして軽く混ぜ、すぐにベーキングシートに15から18個にわけておき、190℃で15分焼く。
イエロードックの種は、メイソンジャーに保存している。コーヒーミルで軽くひいて、パンやマフィン、ベジバーガーに混ぜている。
ブログランキングに参加中です。下の二つのボタンをポチっと、クリックしていただけたら、とても嬉しいです。本日もご訪問、どうもありがとうございました。