ワシントンDCの風景 〜 Protest

ホワイトハウス前にて  ©︎William Ash

ワシントンDCの観光客の数は、コロナ前の水準に戻っている。ナショナルモールへ行けば、人がウヨウヨいる。外国からの人も多い。そんな中、ホワイトハウスの前では、いつもウクライナへのさらなる支援を求めてデモや集会が行われ、バイデン大統領に向けて切実な声を上げている。

ワシントンDCの風景 ~ Saturday, Part 2

©︎William Ash

雪は午後には降り止んだけれど、気温がどんどん下がって、夜には氷点下まで落ちた。日曜日の朝、窓の外の木蓮を見てみれば、紫色だった蕾は、茶色に変わっていた。昨年、この木蓮は美しい花をつけて咲き誇り、ゴージャスそのものだった(様子はこちら)う〜ん、今年はどうなるだろうか?

ワシントンDCの風景 ~ National Archives

©︎William Ash

国立公文書記録管理局ビル( National Archive Building, Washington. DC)。政府の書類と歴史的価値のある資料を保存する公文書館は、全米に33か所あり、ここが本館。ナショナルモールにある。Click on the image for a larger view.

ワシントンDCの風景 ~ 新年の雪嵐 Part 5

©︎William Ash

Part 1でも書いたが、メイン州では17センチぐらいの雪は普通で、生活に影響が出るようなことはなかったように思う。

でもDCだと、生活が止まる。辛うじて地下鉄は走っていたが、バスは止まり、車もみかけない。店やレストランなどは、ほとんどが閉まっていた。

とにかく除雪に慣れていないので、除雪が遅いし、下手くそ。除雪した雪の置き場所が悪くて、かえって交通の妨げになったりしている。だから、この程度の雪で、都市機能が麻痺している。

温暖化の影響を考えて、将来に備えてもうちょっと手を打っておいた方がいいんじゃないだろうか……。

新年の雪嵐 Part 1

新年の雪嵐 Part 2

新年の雪嵐 Part 3

新年の雪嵐 Part 4